将九・遙か祭会場にて(笑)←敢えてタイトルそのまま(´д`;) |
九郎「将臣、今日はこんなに多くの人がお前の事を祝ってくれているんだ。お前は幸せ者だな」 将臣「え?あ、ああ…ちょっと人多過ぎだろって感じだけどな…」 九郎「何だ、余り嬉しくなさそうだな…皆がお前の生まれた日を祝福しているというのに」 将臣(そりゃ悪い気はしねぇけど…俺はそうじゃなくて、他の誰よりお前に…) 将臣「お前は…?」 九郎「将臣…?」 将臣「お前は祝ってくれねぇのか…俺の事?」 九郎「…っ、それは…」 将臣「俺は他の奴よりお前に祝って欲しいんだけどな…」 九郎「い、言われずとも俺だってお前を祝ってやるぞ!」 将臣「…今の言葉、マジだな?なら、ここでお前から俺に接吻してくれよ」 九郎「今、ここでか!?」 将臣「そう、ここでだ」 九郎「…っ…、一回だけだぞ!」 将臣に触れるだけのキスをする九郎。 将臣「…ご馳走さま」 九郎「…っ」 ニヤリと笑う将臣に顔を真っ赤に染める九郎だった。 バカップルな将九をちょっとしたパラレルでお送りしました。 本当に遙か祭の会場で携帯からブログ更新してて、将臣の誕生日を祝う為に書いたものなんですよ、これ。超短いのでこれこそ本当に小話ですね(笑) お粗末様でした(汗) そのうちまたこんな短い小話を書いたらこのページ内でアップしよう…(^^;ゞ |